事例紹介

不倫相手・夫のいずれも収入がしっかりある方たちだったこともあり、調停を申立てることもなく交渉で解決ができ協議離婚が成立したケースです。

不倫相手への直接請求・交渉はストレスが大きいので夫が不倫してお悩みの方は弁護士にご依頼した方がよいケースが多いでしょう。

配偶者と条件面であまり揉めていないケースについては、場合によっては、当事者間で協議離婚をすることも考えられますが、慰謝料や解決金の相場場であったり、公正証書に盛り込む内容などについては専門的な知識がないと不利になってしまう場合もあります。

どのように手続きを進めて行くかについても弁護士に一度相談した方がよいことが多いでしょう。